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お知らせ一覧

軽天工事にはどんな資材が使われているの?

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軽天工事は天井や壁の組み立て作業のことです。軽天工事には軽量鉄骨材やLGS(ライトゲージスチール)というものを使用します。 ちなみに軽量鉄骨材とLGSは共に鉄骨資材という意味では変わらないのですが、LGSは亜鉛やメッキで加工されたものを指すことが多いです。 それ以外のもので作られている場合を軽量鉄骨材と呼ぶケースがあります。ただLGSもまとめて軽量鉄骨材と呼んでしまっていることもあります。 ...
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一緒に成長しませんか?内装施工スタッフ募集中!

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京都府長岡京市にある「株式会社 K.I.D」ではビルや工場、商業施設、店舗、学校、ホテル、病院、一般住宅などにおいて・軽天工事・ボード工事・クロスの貼替え・床の貼替え・窓リフォームなど幅広い内装工事をおこなう会社です。『心技一体のプロとして、子供たちに誇れる建物づくり』をモットーに大小規模を問わず、お客様にご満足いただける、高品質な施工をお届けし続けております。日々の暮らしのなかで「ちょっとこうし...
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軽天工事とは?

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みなさん、軽天工事とは一体どんなものかご存じでしょうか?ひとことで言いますと、「軽量鉄骨材で造った内装の下地」のことです。 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などほぼ全ての構造体の天井下地・壁下地として使われていてたいへん施工しやすい材料です。現在建てられている、鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造鉄骨造の建物のほとんどに軽天が使われています木材による下地工事よりも、...
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内装工事の耐用年数と減価償却について

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新規開店が決まり、テナントを借りて内装工事をするとき知っておきたい会計処理があります。内装工事費は、あやふやにしておくと確定申告の際に誤った処理をしてしまい損をしたり修正の必要が出てきたりする可能性もあります。内装工事は、会計上では「資産」という考え方をしますので「耐用年数」についての考え方は知っておきたいところです。 「耐用年数」は、言葉のうえでは「使用に耐えうる年数」ですが会計上では社会的に...
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内装工事は具体的にどんなことをするの?

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内装工事は躯体が完成した後の景観を整える工事と解釈すればよいでしょう。 骨組み部分はすでに出来上がっていますので、あとは石膏ボードを貼付けたり、クロスを貼付けたりといった作業がメインです。 ご要望によっては防音材を取り入れたり、断熱材を取り入れるケースもあります。 クロスは薄い壁紙のことです。表面にしわを入れることなく、平らに貼り付けることで綺麗な内装が完成します。 できるだけ大きいサイズ...
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軽天工事に木材は使わない?その理由とは

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一般家庭の壁・天井を施工する際は木材が使われています。そして石膏ボードなどを貼付けてクロスを貼るという方法が一般的です。鋼材や鉄鋼材は使わないケースが多いです。 しかし、ビルや商業施設などの天井は軽量鉄骨材が使われています。 理由としては2つあり、耐火性、耐久性を重視しているからです。 例えば、商業施設で木材のみの天井になっていたら火災が発生した時に、広範囲に燃え広がってしまう可能性がありま...
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軽天工事とは?工事方法を紹介!

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軽天工事は軽量鉄骨と石膏ボードを使って、内装の壁や天井を施工していく仕事です。軽い素材で作られているので軽天と呼んでいます。 ボルトやビス等で止めて固定していく方法が一般的です。天井ボードだけで施工完了とするケースもありますが、天井ボードを貼付けた後にクロスを一面に貼って、つなぎ目を見せないようにするケースもあります。一般の戸建て住宅などは、ほとんどクロスが使われているはずです。 オフィスビル...
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