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内装工事と軽天工事は違うの?作業の特徴とは

京都の店舗やオフィスビル、アパート、マンションなどを対象とした建設作業を行っているK.I.Dです。

弊社が行う作業は内装工事や軽天工事です。

内装工事は天井や壁、床の最終仕上げとなる施工です。
例えば壁紙クロスを張り付けたり、フローリングを設置したりなど。
景観も整い、人が住める環境になります。

それに対し軽天工事は、まだ内装工事に入る前の段階の工事です。

建物の内部構造には軽量鉄骨が使用され、それらを骨組みとして構成する作業があります。

軽天工事の場合は特に天井部を指す意味合いで使われていて、格子状に軽量鉄骨を張り巡らせ、強度を保った上で天井を取り付ける流れになります。

一般宅では軽天工事は行いません。
商業施設やオフィスビルなど大きな建物の施工に必要な工事です。

軽量鉄骨を用いるメリットとして、広範囲でも柱を必要時以上に設置する必要がなくなる、天井の強度を保つことができるが挙げられます。

弊社では内装工事と軽天工事の両方に対応していますので、一貫して、弊社で施工することが可能です。

ボードを導入して内壁を作ることもできますし、壁紙クロスやフローリングを用いて張り替え作業も可能です。
小規模から大規模まで対応している会社ですので、お気軽にお問い合わせください。

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