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軽天工事のボード貼り工事について

京都府長岡京市に拠点を構える「株式会社 K.I.D」では、新しく一緒に働く仲間を募集しています。

弊社では内装工事、主に軽天工事を承っています。今回は軽天工事におけるボード貼り工事についてご紹介します!

 

軽天工事のボード貼り工事は、建物の品質を決める重要な工事です。

ボード貼りをうまく行うためには意識するポイントがあります。

・隙間ができないように貼りつける

 ボード貼りは大きなボードを1つ貼るだけではなく、いくつかのボードを貼付ける作業です。

 そのため、不慣れな作業者が施工するとボードとボードの間に隙間が生まれてしまいます。

 隙間ができるとその後の内装工事に不備が出る恐れがあり注意が必要です。

・ボードの境目をしっかり埋める

 ボードの境目をパテなどでしっかりと埋めることが重要です。

 ボードの境目がそのままである場合、塗装をするとひび割れや剥がれの原因になってしまいます。

・しっかりとビス止めする

 貼付けたボードをビスでしっかりと固定しなくてはなりません。

 ビスの頭がボードから出っ張ていたり、止め方が不十分であると凸凹ができて仕上がりが悪くなってしまいます。

 

弊社は軽天工事・ボード貼り工事のプロフェッショナルであり、高い技術が身に着く職場です。

未経験の方からのご応募も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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